Merry Andrew/安藤裕子
発売日:’06 1月25日 価格:¥2800 発売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2005年はシングル三枚、CMと精力的に活動していた安藤裕子。 そんな(オシャレ)安藤裕子のオシャレ2ndアルバム(笑) やっぱ、安藤裕子は天才だなぁ 安藤裕子のアルバムを聞く度に思うのですが この人幅がすんごい広い 可愛らしく聞かせてくれると思ったら ロックに誰も寄せつかせないと思ったら キラキラポップで魅せてくれたり 心の琴線に触れるような壮大バラードを聴かせてくれたり 時に真っ直ぐに時にふざけたり このアルバムには彼女の喜怒哀楽が日常が詰まってます ああ、でも彼女は売れてしまうんだろうか(笑) まぁ、でも才能あるから売れてほしいけどねぇ #
by shingakisama
| 2006-02-03 21:17
| 音楽話
Waiting for my food/VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
発売日:’06 1月25日 価格:¥1890 どうでも、いいけどバンド名が長すぎ NUMBER GIRL・ZAZEN BOYSと向井秀徳と盟友として活動してきた アヒト イナザワのソロプロジェクト ドラマーだったアヒト君がどんな音を鳴らすのか単純に凄く期待してたんですけど なんつーか普通に格好良い(笑) 80年代ニューウェーブを基盤とした楽曲なのですが 踊れる!凄いノレル曲になっております ってか歌巧いなぁオイ(笑) 時にファンクに時に艶やかに聞かせてくれます ドラム叩いてないアヒト君もすんごい格好良い(笑) ドラマーとしてもビヨンズというバンドと平行でやっていくみたいです ライブ見たいなぁ…… #
by shingakisama
| 2006-02-03 21:11
| 音楽話
ZAZEN BOYSⅢ/ZAZEN BOYS
発売日:’06 1月18日 価格:¥2500 アヒト君が抜けて一発目のアルバムのなる今作品 いやー、どうでもいいけどアヒト君の脱退は衝撃的だったね どちらかと言うとポップを前に出した感のある前作とは違い HIP HOP・FUNKなど黒っぽい音楽を完全に取り込んだロック もう、次世代ロックといっても良いんじゃないのでしょうか? ZAZENはCDを出す毎に進化していってる クセのあるリズム・もう喋ってんじゃないのか!?位の歌い方・FUNKっぽいファルセット どれをとっても中毒性の高いファクターだと思います (ファクターて自分(笑)) でも、矢張りまだまだZAZENは上に行くと思います 新体制ZAZEN BOYS もうすでに次回作が聞きたいのです!(笑) #
by shingakisama
| 2006-02-03 21:03
| 音楽話
FAB FOX/フジファブリック
発売日:’05 11月09日 価格¥2500 発売元:東芝EMI 来てるよ!来てるって! 前作「フジファブリック」より約一年を経て出されたこの作品。 アルバムタイトル「FAB FOX」の名が表すとおり素晴らしく(fabulous)キツネ(FOX)のように色々な曲が楽しめることが出来る。 志村君独特な妖しい世界や、オモチャ箱のような可愛らしい作品、風通しの良いロックまで。一曲一曲我が強い。しかし意外とサラッと聴けてしまう志村君のポップセンス。じっくり聞くと疲れてしまいそうですが(笑) しかし、前作と一番変わったのは志村君の歌詞の世界だろうと思う。 1st辺りの志村君の歌詞世界って何だかポツンと一人居るような、どこか内省的(それをロックで歌うって所もまた凄いんだけど) 今回はもっと妄想の世界が広がっております。もうHENTAI曲が沢山(笑) 私的にお勧めは「唇のソレ」「地平線を越えて 」この流れ大好き(笑) #
by shingakisama
| 2005-11-11 23:17
| 音楽話
いや、別に乙女じゃないから供給しなくても良いんだけど(笑)
乙女心の代弁者=aikoの中で特に思い入れの深い5曲選んでおきました。 3rd Al 秋 そばにいるよ11曲目「それだけ」 aikoにはまるきっかけをくれた曲です。父が2時間ドラマとかミステリーが好きで良く見てた(見てる?)のが「科捜研の女」自分も好きなんですけどそれの主題歌になったのが「それだけ」なんです。まだ、シングルをレンタルして満足してたのでてっきりコレも出るもんだと思ってたので待ってました(笑)いつになってもシングルで無いので調べたらアルバム曲だと。それで「秋 そば」借りて。みたいな。 17th Sg 三国駅c/w「ハチミツ」 一番aikoを「凄い!」と思った曲。機会があってインディーズVerを三国駅がでる結構前に聞いたんですが歌詞が物凄い良い。言葉の選び方が素敵過ぎるなぁ~と思いました。 「冷たい掌から この灯ともしたら ずっといつまでも消えないでいて」 「あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから」 恋を「苦いハチミツ」で表現するなんてmarvelousで御座いますなぁ。aiko自身も余りハチミツは得意じゃないそうです。 13th sg アンドロメダc/w「どろぼう」 ここからは特に思い入れが強いです。 aikoに珍しく片思いな曲なんですが何せ切ない。と言うかある時期の自分の心情に思いっきりダブるんですよね~。今でもあの子を見かけるたびに自然と流れてくるのですよ 「不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい」「あなたはどろぼう」 4th Al 暁のラブレター12曲目「風招き」 自分が一番病んでいたであろう時期に一番聞いていたアルバム「暁のラブレター」其の中でも特にすきなのがこの「風招き(かぜおき)」。「だから涙が止まらないのね」というフレーズが其のときの自分にどっしり来たんですねぇ~。「暁のラブレター」は勿論良いアルバムなんですけど、良い悪いに関係なく一番好きな、思い入れのあるアルバムです。後世に息子に残してあげたいアルバムです(笑) 11th Sg 今度までにはc/w「愛の世界」 これはね地味な曲だと思いますよ(笑)私的にコレが一番スルメソングだと思います。 コレも片思いな曲かな?だからだと思います(笑)<思い入れが深い なんか、aikoのこの曲が好き!ってどんな恋愛してるか分かってしまうね(笑) #
by shingakisama
| 2005-11-05 02:03
| 音楽話
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