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先日SWEET LOVE SHOWER 2004をなんとなーく見てたら。
出ました。鬼束ちひろ。 衝撃を受けました。あのルックス。そして、ブーツ。 まず、カヴァーを二曲。鬼束ちひろらしい、でもなんだか違う感じ。 どこか力強いものを感じる。 そして、新曲「育つ雑草」今までに無くハードでロック。今までの歌い上げる感じでない。 こんな攻撃的な鬼束さん初めてです。 世の中に絶望している。そんな感じのする歌詞。 そんな歌詞が無かったわけじゃない、でも攻撃的。 多分休んでいる期間に書いたのだろうなぁと思いました。 色々苦境にあっている方です。消して平坦じゃない歌手人生。 でも、不安が一つ。前の曲たちは如何するんでしょう? 私的に、「sign」からの流れがとても好きだったりするので。 あの、優しい感じ。あの流れからのアルバムがとても楽しみでした。 あのブーツの意味は? 昔との決別?考え過ぎ? めざましテレビでこの模様が流された時 「前の写真は使わないで欲しい」との事だったらしい。 新しいステージに立った鬼束さん。これからの展開が本当に楽しみです。 ▲
by shingakisama
| 2004-09-25 02:17
| 音楽話
東京スカパラダイスオーケストラ
ご存知で? NARGO(trumpet) 北原雅彦(trombone) 冷牟田竜之(alto sax/agitate-man) GAMO(tenor sax) 谷中敦(baritone sax) 沖祐市(kyeboards) 川上つよし(bass) 加藤隆志(guiters) 大森はじめ(percussion) 茂木欣一(drums)の10人編成。1980年代後半からストリートやクラブで活躍1989年には「SKA PARADISE ORCHESTRA」(黄色いアナログ12inch)でインディーズデビュー。1990年にはシングル「MONSTER ROCK」アルバム「スカパラ登場」でメジャーデビュー。メンバーの死・脱退・そして加入を繰り返し、今もなお走り続けている。 スカパラは本当に格好良い。ライブパフォーマンス。新しいことを次々とやってのける精神力。そして曲。曲もそのシーンごとに違う。アルバムを聞くと本当に全部が新鮮です。その時ごとに一番格好良い曲を作り演奏している。バンマスだったASA-CHANGが抜けた後はバンマスがスカパラには居ない。それは、全員がバンマスだから。全員で曲を考え、曲順を決め、アイディアを出し合い、全員でプロデュースするからなのです。 そして、スカパラの魅力といえば何といってもライブなのです。キングオブステージと称される彼らのライブパフォーマンスは15年という長いキャリアに裏打ちされた演奏。そして、ライブの盛り上げ方。全てをちゃんと熟知しております。そして、スカパラの凄い所はただ楽しくて盛り上がれるライブではなく。ちゃんと聞かせるところは聞かせてくれるところ。彼らのライブ盤・DVDは素敵過ぎます!是非見て欲しいし聞いて欲しい。 あと、スカパラの一人一人の個性が際立っています。皆個人としても十分に凄いし、何より曲の豊富さ。作曲者の多さ。最近では歌モノも出すようになったし、詞を書ける人。そして、それを曲をつけられる人。才能の深さに感服です。 そんな彼ら。最近では海外でのライブもこなしており、海外でも高い評価を受けている。アメリカでは「お前らはスカ第4世代だ!」とまで言わしめた(オリジナルスカ・ツートーンスカ・スカパンクに続く第4世代) スカをベースに、ポップ・ロック・ジャスと何でも提示できる彼ら。その「音」を是非体感して欲しいです。 ▲
by shingakisama
| 2004-09-19 01:02
BUMP OF CHICKEN
ご存知で? 藤原基央(Vo&G) 増川弘明(G) 直井由文(B) 升秀夫(Dr)の4人からなるバンド。幼稚園からの幼馴染の4人は中学校の時再会しバンドを組む。5人だった時期もあるがクビにしたらしい。アルバム「FLAME VEIN」でデビュー。 ごめんね。正直「jupiter」って自分の中であんまりピンと来なかったの(結構前に聞いたって事もあるけど) 「ユグドラシル」良いです。もう大好きです。何か歌詞が良い。前と違ってる気がする。 って感じるのは自分が勉強不足の部分が大きいのかもしれないけど。 人を痛烈に批判したり(レム) 人を疑ってみたり(太陽) 抜け駆けして手に入れ、後悔してみたり(乗車権)なんだか後ろ向きな歌詞が多い気がする。 でも、「スノースマイル」とか「車輪の唄」とか優しいし切ない。 あー、藤原君になりたい(何その締め) ▲
by shingakisama
| 2004-09-13 22:12
| 音楽話
ものっそ爆音で聴いてみたら。
そうそう、「群青日和」爆音で聞くと凄い格好良いんだよね。 ってか他のCDより大きい気がするのは気のせい?いいや違うね(何) 事変ってリズム隊がしっかりしてる感じがする。 ハタさんの太鼓好きです(生で聞いたとき感じました) 亀さんのライブパフォーマンス好きです。 ってかベースって余り目立たないのに・・・。素敵(何) そうそう、それと安藤裕子の「Middle Tempo Magic」は「忘れ物の森」からの流れがとても素晴らしいです! って書くの忘れてました(笑)その前の「水色の調べ」の位置も結構すきなんだよねぇ。 ▲
by shingakisama
| 2004-09-13 21:35
ZAZEN BOYS
ご存知で? NUMBER GIRL解散後、向井氏が「やりたいことを自由にやる」ためにスタートしたバンド。 初ステージはライジングサンロックフェス。その後すぐにアルバム製作に入り「ZAZEN BOYS」を発表。 向井さんグラサン似あわねー(なんて事を) なんて事を置いといて。 ZAZEN BOYSと言うバンドは・・・やっぱ変だ~(またなんて事を) 本当にHIP HOPをロックでやってるし完全にそれをモノにしている。 そんなミクスチャーとかそんなレベルではなくて、本当に。 1stよりは2ndの方が全然良いと思います。 バンドとしてもレベルが上がったというか、ちゃんとまとまったと言うか。 1stは手探りな感じがします(私的に)2ndでちゃんと花咲いた?っておかしな表現ですが。 8ヶ月と言う短い時間の中で発売された作品ですが、完成度は凄い上がってる気が致します。 林檎さんのクールなコーラスも良い感じです。 ってか「黒い下着」格好良すぎ。 ▲
by shingakisama
| 2004-09-10 23:55
| 音楽話
4日間の奇跡(朝倉卓弥 著)
『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を取った作品。 何が凄いってね ミステリーじゃないって所だよねぇ(ぇ) ファンタジーです。ファンタジー。 でもね、この人の描写力は凄いです。素敵なの!(何) ストーリーは脳に障害を持った少女と指を失ってしまったピアニストの青年の話です。 結構ミステリーを期待してたんだけど。 でも、凄いドンドン読めました。 そして、伏線の素晴らしさ。 もうね、それがラストで繋がるのよ。 「あ!あそこか!」みたいな。 途中も素敵な伏線が沢山よ。 でもねぇ、ちょっと気になるのが「真理子」と言う女性のキャラと言うか何と言うか。 とても、オバサンちっくなのです。読んだ時普通に主人公の青年より年上かと思ったら、年下なんですよ。あと、なんか苦笑しすぎ(ぇ)なんか気になっちゃいました 是非是非読んでたもう ▲
by shingakisama
| 2004-09-10 22:12
| 本話
MANDO DIAO
ご存知で? Gustaf Noren(vo&g) Bjorn Dixgard(vo&g) Samurai Giers(dr) CJ Fogelklou(b)からなるスウェーデン出身のバンド。2003年アルバム「Bring 'Em In」でデビュー。2003年8月。サマーソニック出演時には入場規制が行われた いぇいぇいぇーい♪ 自分が一番最初に好きになった洋楽アーティスト いぇいぇいぇーい♪ にやられてしまいました。衝撃を覚えました。 あの子に感謝。感謝。 因みにツインボーカル。Bjornボーカルのほうが好きです。や、どっちも素敵よ。 「セックス・ピストルズとジャムるビートルズ」と評される彼ら。 狂って候。ライブ凄いらしいです。パンクだってさ! 演奏はあんまり上手くない彼ら。 だけど、それをカバーできるエネルギッシュで情熱的な演奏。 そして、楽曲。 洋楽に触れたこと無い人でもきっと何か感じるはず。 自分がそうだったから 9月8日にHurricane Barを発売。此方も素敵ぞ ▲
by shingakisama
| 2004-09-08 20:09
| 音楽話
安藤裕子
ご存知で? 1977年5月生まれ。 もともとは映画関係の仕事を目指していたが、その時期に受けた舞台のオーディションの課題になっていた楽曲を歌ったことをきっかけに作曲を始める。音楽活動の傍ら「池袋ウエストゲートパーク」「守ってあげたい」などに出演。2003年7月avexより「サリー」でデビュー。 元々は女優さんなのね。通りで綺麗です。 この度Middle Tempo Magicを発売成された安藤さん。参加アーティストが豪華!「東京スカパラダイスオーケストラ」「カーネーション」「GRAET3」tokieさんです。ね?(何) 彼女の歌詞ってなんか話し掛けている感じが多い気がします。問い掛けてみたり、お願いしてみたり、弁明してみたり。二人称の世界。言葉選びも素敵です。 自分内で久しぶりのポップヒット。 これからの展開も楽しみな新しいポップスターの見参です。 ▲
by shingakisama
| 2004-09-08 00:51
| 音楽話
GOING UNDER GROUND
ご存知で? 松本素生 そ・素生君ーーーー(何) なんだか素生君って沢山食べてるイメージ(何) GOINGのいいところってやっぱ歌詞になると思うんです。 「何気ない毎日を 小説のヒーローに かさね合わせて 安心してる 本当はいつだって かざらない声で 恋や未来を 話してみたい」 素生君の歌詞はいつでも青春なのです。 そして、いつでも胸キュンなのです。 それは多分誰もが一度は経験しているから、胸に『グッ』っと来るんじゃないのかな? 「全日本胸キュン党」代表GOING UNDER GROUND 何時までも青春でして戴きたいです ▲
by shingakisama
| 2004-09-06 12:29
| 音楽話
Thee michelle gun elephant
ご存知で? チバ ユウスケ (Vo.)アベ フトシ (G.)ウエノ コウジ (B.)クハラ カズユキ (Dr.)の4人からなるバンド。1991年4月3日下北沢 屋根裏にて初ライヴ。1996年2月1日「世界の終わり」でデヴュー。2003年10月11日ツアー「LAST HEAVEN TOUR」ファイナルの幕張メッセ展示場ホールにて解散。 んなぁ格好良い。 兎に角格好良い。格好良すぎる。 私のとても短い音楽人生の中で一番格好良いバンドだと思います。 兎に角ライブが格好良い彼ら。って一回も行ったことね-よ。 でも、凄いらしい。姉は行ったらしい。悔しい(笑) 戦闘服のスーツに身を包み。Mステ初登場にしてドタキャンのカヴァーをも見事こなした。 TMGEはロックそのものだと思います。 チバさんの声格好良すぎ。アベさんのギターソロ好き。ウエノさんのベース好き。クハラさんのモヒカン好き(お待ち) しかし、ラストシングルとなる「エレクトリック・サーカス」矢張りコレだけは違う気がする。 切な過ぎる。チバさんの声。何時に無く哀愁が漂っている。最後のシングルには余りにも似合いすぎている。最後まで格好良すぎです。 ▲
by shingakisama
| 2004-09-01 23:13
| 音楽話
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